こんにちは、元英語教員のゆりなです!
読書をして知識を増やしたい
忙しくて読書時間が確保できない
効率よく知識を得られる方法はないかな?
本を読んで知識を増やしたいと思っても、普段の仕事が忙しくて時間を確保するのはなかなか難しいですよね。
今回は忙しい教員・教師が効率的に読書ができる方法を教員経験もある私が紹介していきます!
記事の後半では、おすすめ本も紹介するので、「人生を豊かにして、仕事にも活かしていきたい!」という方は最後まで読んでくださいね!
忙しい教員・教師には時間を有効活用する読書法がおすすめ!
授業作りや部活指導、テストの採点など、教員はたくさんの業務があって読書の時間を十分に確保できない場合が多いですよね。
忙しい日々の中で読書をしたいなら、効率的な方法を試してみるのがおすすめです。
いろいろな本を気軽に読めたり、隙間時間を活用できたりしますよ〜◎
それぞれ簡単に紹介していきますね!
教員向けおすすめ読書法①:Kindle Unlimitedを活用する
忙しい教員におすすめしたい読書法の1つ目が、Kindle Unlimitedの活用です。
Kindle UnlimitedはAmazonが提供する、月額980円で対象の200万冊が読み放題のサービス!
読みたい本が無料対象でない時もありますが、雑誌や漫画も含めて幅広く気軽に読めるというメリットがあります。
幅広いジャンルの本が読める
月額980円なので部分読みなども抵抗なくできる
スマホやタブレットで読めるので隙間時間にも読みやすい
紙の本だと「せっかく買ったから全部読まなきゃ!」と思いがちですが、定額なので必要な部分だけ読むのも抵抗ないのが嬉しいです!
無料体験も実施しているので、気軽に読書をする機会を増やしたい方はチェックしてみてくださいね!
教員向けおすすめ読書法②:オーディブルを活用する
教師向けのおすすめ読書法の2つ目が、オーディブルを活用することです。
オーディブルはAmazonが提供する「聴く読書」で、隙間時間の活用にぴったり!
月額1,500円でサブスクとしては高めですが、シャワー中や家事などの毎日行う習慣の中で聞けるので時間が有効に使えます◎
学び系から小説系まで充実しています!
耳で聞く小説ってどうなの?!と最初は思いましたが、のめり込んで聞いちゃいました(笑)
何かをしながらでも読書ができる
文字を読むのが億劫な時も聞くだけなので楽
小説は聞くドラマみたいに楽しめる
オーディブルも無料体験あり!抵抗がある方も実際に試してみるのがおすすめです!
教員向けおすすめ読書法③:flier(フライヤー)で要約読書
「正直、本を読む時間があったら休みたい…」という先生方は、flier(フライヤー)の活用も検討してみてください
フライヤーは“1冊10分で読める”ように、プロのライターが書いた3,000冊分の要約が読めるサイトです。
読み放題のプランは月額2,200円で、月に5冊までで550円のプランもあります。
1冊10分で読めるので時短で学べる
短時間でいろいろな本を読めるのでトレンドも追いやすい
本当に読みたい本を探すときにも◎
フライヤーも読み放題の体験期間があるので、時短優先の方はチェックしてみてください!
読書して人生を豊かに!教員・教師におすすめの本5選
ここからは私が実際に読んで、教員・教師の方にもおすすめしたい!と思った本を紹介していきます!
ジャンルが異なる本なので、気になるものがあればチェックしてみてくださいね!
Kindle Unlimitedやオーディブルの対象本もあるので、無料体験中に読める可能性も高いです◎
では、さっそく簡単に紹介していきますね!
教員向けおすすめ本①:夢をかなえるゾウ
1冊目に紹介する教員向けのおすすめ本は、「夢を叶えるゾウ」です。
夢を叶えるゾウは自己啓発×小説のような本で、ストーリーの中に涙あり、笑いありで最後まで楽しんで読めます。
偉人の名言や成功のために大切なことなども教えてもらえるので、楽しい中にも学びがあって大好きなシリーズです。
全部で5冊あって、最新刊は夢の見つけ方のヒントが満載の「夢を叶えるゾウ0」です。
教員向けおすすめ本②:最高の体調
「最近不調が続いている」「よくわからないけれど身体の調子が悪い」という先生には、「最高の体調」を読んでみてほしいです。
この本には、現代だからこそ抱える不調の原因などが書かれており、日頃の生活習慣を見直すきっかけになります。
健康の知識がなかった頃は不調が多かったのですが、健康本を読み出してからだいぶ謎の不調がなくなりました◎
著者の鈴木祐さんはメンタリストDaiGoさんのリサーチ協力をするほど、多くの論文を読んでいる方なので、主張にしっかり根拠もありますよ〜!
教員向けおすすめ本③:人間は9タイプ
3つ目のおすすめ本は、ビリギャルの著者である坪田信貴さんが書いた「人間は9タイプ」です。
学校に勤務をしていると、勉強を頑張っているのに成果が出ない子や、どうやって声をかけたらいいかわからない子がいたりして、悩むことはありませんか。
この本を読むと、子どもの特徴別の伸ばし方がわかります◎
タイプがわかるチェックリストもついているので、実際に子どもたちの特性も把握できます!
教員向けおすすめ本④:お金の大学
教員向けおすすめ本の4つ目が、「お金の大学」です。
お金の大学はYouTuberの両学長が書いた本で、節約から投資、税金までお金について幅広く学べる一冊になっています。
私は退職がきっかけでお金について学び始めましたが、「もっと早く知っておけばよかったー!」ということばかり!
「将来のことが心配」「お金のことで損をしたくない」という方にはぜひ一度読んでほしいです。
教員向けおすすめ本⑤:チーズはどこへ消えた?
最後に先生向けのおすすめ本は、「チーズはどこへ消えた?」です。
この本は薄くて、短いと1時間ほどで読み終わってしまう方もいるくらいなのですが、挑戦することや生き方について深く考えるきっかけを与えてくれます。
使われる言葉やキャラクターの心情が自分に刺さりすぎて、続編も購入しました(笑)
新しい挑戦をしたい時や、道に迷っている時などに手に取って読んでほしい1冊です。
教員は忙しい!貴重な時間を学びに使うなら効率的な読書法も活用してみて◎
今回は忙しい教員・教師向けにおすすめの読書法や本をご紹介しました!
時間には限りがあるので、何かを新しく始めようと思うと何かをやめなければならないですよね。
「やめられることなんてないよー!」という方は隙間時間や、何かをしていて「耳」があいている時間を活用してみてください!
毎日少しずつでも新しい知識が得られると人生が豊かになりますよ〜!
コメント