英語の授業で使えるスモールトークネタを紹介!【小学校・中学校用】

  • URLをコピーしました!

こんにちは、ゆりなです。

6年間、中学校の英語教員を経験しました!

今日は「英語の授業で使えるスモールトークのネタ」を紹介します!

英語の授業でスモールトークを設定したいんだけど、ネタに限界がある・・・。英語の授業で使えそうなスモールトークネタないかな?!

こんな悩みを解決します!

教員時代、検索してもあまり見つからず、なかなかスモールトークのネタを考えるのに苦労したので、スモールトークネタに悩む先生の助けになれると嬉しいです!

ゆりな
スモールトークのネタを考えるポイントと、小・中学生別のネタを紹介するので、アレンジしながら使ってください!
目次

英語の授業で使うスモールトークのネタを考えるポイント

最初に、英語の授業で使うスモールトークのネタを考えるポイントを紹介します!

ポイントをおさえれば、スモールトークのネタが考えやすくなるはず。

スモールトークのネタを考えるポイント

誰でも話せる内容にする!

そんなことわかってるよー!

そう思うかもしれませんが、これがなかなか見落としがち!

例えば、最近人気のある芸能人の話や、音楽の話などを話題にすると、全く会話が弾まない子が出てしまいます!

とはいえ、どうしても流行を取り入れたい場合やネタに困ったときに使いたくなると思うので、

もし、全員がわからないかもしれないネタを選ぶときは、わからない場合の切り返し方法も伝えておきましょう!

そうすることで、話題についてよくわからない子も対応できるようになります!

誰でも話せる内容を選ぶ

基本的には、誰でも話せる内容を選ぶことをオススメします!

例えば、

  • 習慣などの日常のについて
  • 学校行事について
  • 休みの予定

これらは子どもたち全員が答えられるはずです。

授業中にこれらのネタで、特に日常についてのスモールトークを設定したときは、テーマの話しやすさもあって、盛り上がることが多いです。

行事などが近い場合は、それをネタにするのも話しやすい!

例えば、「もうすぐ遠足だね!何のお菓子を持ってくの?」「体育祭は楽しみ?」など、子どもたち全員が参加する行事に関連づけた質問も会話を続けやすいです。

ゆりな
「みんなが話せるネタ」を意識すると、いきいきと会話をしてくれることが多いです!マニアックなテーマだと話せない子がでてしまったり、フォローする回数が多くなるので最初からネタをしっかりと考えておくのがオススメ!

英語の授業で使えるスモールトークネタ:小学生

スモールトーク 小学生

では、実際に具体的なスモールトークネタを紹介します!

ゆりな
私は中学校の英語教員だったので、「小学生」ネタは、授業参観をしたり、自分の経験からの推測になるのでアレンジしながら使ってください!

学習した単語をスモールトークで復習

小学校でもいろいろな表現を学習するので、基本的にはその復習がオススメです!

あまりクリエイティブではないかもしれませんが、「授業で学習したことを次の時間の最初にスモールトークで復習しちゃう!」というパターンです!

例えば、フルーツの名前を学習したら、次の時間でフルーツカードを個人が持って、一人が「What’s this?(これなんだ?)」と聞いて、もう一人が「It’s an apple!(それはりんご!)」と答えるという流れです。

先生が全体で確認することもできますが、子どもたち同士のやりとりにしちゃう方が、子どもたちの英語の使用量も増えるのでオススメ!

もちろん、単語だけではなく

  • 道案内
  • 将来なりたいもの
  • 数を数える表現

こんな感じで、表現の復習にも使えます!

天気や日付などの質問

授業の始めにすることが多い、天気や日付などについての会話をスモールトークで、子どもたち同士で話してもらうこともできます!

ただ、何度もやると「余裕だし」感が出てきて、メリハリがなくなりそうですよね。

  • 今日の日付
  • 今日の曜日
  • 今日の天気
  • 今の時間

定着するまでは、継続して、今日じゃなくて明日について聞いてみたり、ちょっと離れた場所の天気についてなどアレンジをすると少し盛り上がるかもしれません。

好きな〇〇について

慣れるまでは伝えられなかったり、表現が覚えられなかったりして苦労するかもしれませんが、likeを使った質問が定着すればアレンジして使えます!

①Q : Do you like 〇〇? (〇〇は好き?)

   A: Yes, I do. / No, I don’t.

②Q: What 〇〇 do you like?(何の〇〇が好き?)

   A: I like △△. 

この〇〇の部分をアレンジすれば、いくらでもバリエーションを増やすことができ、何度も繰り返し使うことで、子どもたちはこの表現をスラスラ使えるようになるはず。

表現をスラスラ言えるようになったら、like(好き)の部分をwant(ほしい)に変えてみたりのアレンジも可能です!

ゆりな
子どもたちの実態に応じて、もっといろいろな表現を使って、会話ができるかもしれないので、でてきた表現を積極的にスモールトークネタに取り入れてみてください!

英語の授業で使えるスモールトークネタ:中学生

スモールトーク  中学生

次に、中学生の英語の授業で使えるスモールトークネタを紹介します!

中学校でも、学習した表現で会話の幅が限られるのが切ないですが、学習進度に合わせて設定してみてください!

中学校1年生の場合も、学習した表現が少ないので、小学校のネタ同様「好きな〇〇ネタ」が使いやすいです。

日常について

子どもたちが答えやすい日常についてのネタはいくつかバリエーションを持っておきたいですね!

過去形や未来形が使えるかによってかなり質問のバリエーションに差が出ます。

日常についてのスモールトークネタ

【週末・長期休み編】

  • What do you do on your weekend?
  • What did you do last Sunday?
  • What will you do next Saturday?
  • Do you have any plans for your summer vacation?
  • How was your winter vacation?

【習慣・日常編】

  • What do you do after school?
  • What do you eat for breakfast?
  • What do you do before you go to bed?
  • What time do you usually take a bath?
  • What time did you go to bed last night?
  • How long do you study English every day?
  • How long will you study today?
  • What did you eat for dinner yesterday?
  • What do you do in your free time?
  • Which do you eat for breakfast, rice or bread? Why?
ゆりな
私はスモールトークをしたあと、クラス全体で会話内容を共有したり、誰かに聞いた内容を全員にインタビューしてみるなどのフィードバックをしていました!楽しい内容があれば、すかさずメモ、共有すると子どもたちは喜んでくれたりします!

スモールトークをしたあと、ライティング・・・という流れもオススメなので、気になる方はこちらの記事も読んでみてください。

あわせて読みたい
英語授業の導入に使える帯活動5選。導入で生徒を活発にしよう! こんにちは、ゆりなです。 今日は、英語の授業作りについての記事です。 英語の授業を考え中。授業の導入に使えるネタないかな?活動のネタをいくつか持っていればバリ...

行事について

行事については、行事の前、行事の後で質問を使い分けることで2度、楽しめます!

行事についてのスモールトークネタ

【行事前】

  • Are you looking forward to the sports festival?
  • We have tests tomorrow! Are you nervous?
  • What do you want for Christmas?
  • Do you prepare chocolate for Valentine’s Day?

【行事後】

  • Did you enjoy the school festival?
  • You had a school trip! What did you enjoy the best?
  • Did you eat ozoni during New Year’s days? 

学校行事や季節のイベントに合わせて使い分けると、子どもたちの考えていることがわかったり、意外な一面があったりして楽しいです。

学校のことだけじゃなくて、生徒の意見や考えを聞けるところがスモールトークの面白さですよね!

経験や仮定についての質問

中学校2年生、中学校3年生と学習した表現が増えると、自由に質問ができるようになります。

せっかくなので、積極的に新しい表現をスモールトークに入れつつ、定着を狙っていきたいですね!

if(もし〜なら)を使って、週末の予定を聞いたり、空想の話をしたり、

現在完了を使って、「今まで〜に行ったことある?!」「どのくらい〇〇のファンなの?」など、会話の幅が広がって楽しいので、授業で学習した表現を積極的にスモールトークに取り入れたいです。

学習した表現を活かす質問

  • If it is sunny tomorrow, what will you do?
  • If you had one million yen, what would you do?
  • Have you ever been to Tokyo?
  • How long have you been a fan of Yonezu Kenshi?
  • How many times have you visited Osaka?
  • Have you ever eaten Goya? 
ゆりな
今回は、仮定と現在完了を取り上げましたが、道案内、電話表現、make(〜にする)、canなどいろいろなパターンが考えられると思うので、会話に適した文法ができたら即復習で使うのがオススメです!

ちなみに、中学校3年生になると、面接練習なども始まり、時々ネタについて考える機会もあるので、

「What news are you interested in?(何のニュースに興味がある?)」と質問を設定してみましたが、さすが中学3年生。

それぞれ自分の意見を持っていて面白かったです。

高校生はさらに自由な会話が楽しめそう!

高校生になると、基本的な表現は学習済みなので、

  • ニュースについて
  • 文化の違いについて

など、「自分以外の内容」について「自分の意見を述べる」ことも可能になってくるのかな、と思います!

先生が、あるニュースや課題について授業の最初で説明をして、子どもたちが自分の意見を交流する。

そんなスモールトークが実現可能なのではないかと、想像するとワクワクします笑

ただ、高校によって実態も違うと思うので、小学校、中学校と比較しても、生徒の実態をみながらテーマを決める必要がありそうですね!

スモールトークを積極的に使えば、英語力とコミュニケーション力の育成に。

授業中にスモールトークを積極的に使うことで、

  • 子どもたちのコミュニケーション力アップ!
  • 自分で表現を使ってみることで定着!
  • 自分が「こんなこと伝えたい!」ということに気づく!
  • 英語を使うことに抵抗がなくなる!

このようないろいろなメリットがあります。

スモールトークのネタを毎回考えるのは、少し大変なので、今回の記事が少しでも役に立ったら嬉しいです!

では、今日はこの辺で!

See you next time!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ニュージーランド留学、アメリカ留学を経て、英語の先生を6年間経験しました。
英検準1級、中学・高校英語教員免許を持っています。

コメント

コメントする

目次